■ 価格改定は単なる値上げではなく『警備品質向上のための投資』

□ 令和7年9月25日 沖縄県警備業協会にて開催された「価格交渉能力向上セミナー」にて
講演をさせて頂きました。
本講演においては
公共工事設計労務単価が標準労務費になる予定であること。
単価UP分については、まず法定福利費、警備員の賃金・処遇改善に充当願いたい。
そして標準労務費(公共工事設計労務単価)41% + 一般管理費というコストプラス方にて見積書の佐作成、提出をお願いしたい。
上記41%については管理職、事務職等の単価UPにつなげて頂きたい。
以上の点などをお願いしました。
ご参加くださいました皆様、ご多忙のなか、ご清聴ありがとうございました。